手は正直でした。
数年前の濃い色のマニキュアがまだ生きていたので、久し振りに塗ってみました。と、自身の手年齢の変化に驚きました。この色爪糊を買った当初は若々しく、この娘はロックでも聴いているのだろう、改めてビートルズ格好良い、私すきだな~とか言っているのだろうみたいな映え方をしていた筈なのに、いまはなんといやらしく指先を輝かせることでしょう。多少ショックでしたが、フンフンフンと鼻唄の一つ歌って忘れることにしました。しかしマニキュアを上手に塗る女性を尊敬します。本当に。絶対乾ききるまでの間に私は要らないことをして傷つけてしまうから。フンフンフン
柊
